大晦日は、いち日本人として赤組と白組に分かれて歌い合う番組や除夜の鐘を楽しむべきか、などと思わないでもない。
だけれど、翌朝には大事な走り初めが控えているのであって、日が変わる前にとっとと寝てしまうのは毎年のことだ。
好きな道と街を行く ―― 走り初めは、元日のまだあたりが薄暗い時間に起きて、第三京浜や湾岸線に乗り、羽田のあたりや横浜の街を走ることにしている。
人と車の通りがまばらな朝の静かな街は、どこか非日常的で、クルマと共に引き込まれるかのように。
ところで、元旦といえば雨となった記憶がない。今年もいくらか曇っていたものの、雨が降りそうな気配はなかった。
僕は雨が嫌いではなくて、思い描く雨の横浜はドラマチックだ。
そおなんだ。素敵だね。
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BlueSkyさん
コメントありがとうございます。はい、横浜の街はそれはもう素敵です(笑)。
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