「次こそコーチにスマッシュの一発を」―― その誓いを果たす機会が失われてしまった。
バトミントンクラブが定員に達しなかったようで、あえなく解散になってしまったのだ。
アメリカのバトミントン事情は寂しい。
大型のスポーツショップを何軒か回ってみてもバトミントンのラケットやシャトルは置かれていなかったし、遠く離れた専門店に行くか、インターネットで購入するほかない。
クラブのメンバーにアメリカ人は一人だった。やはりマイナーなスポーツなのだろう。
クラブの解散を知らせるメールの文末には、「バレーボールクラブのメンバーを募集しています」とあった。
たとえば、天井サーブだとか、電光スパイクだとか、頭を過ぎるものはあるけれど、その気にならなかった。
鬼コーチに復讐を、いや、少しはマシになったショットやレシーブを見てもらいたかったのだけれども。
スカッシュはどないでしょう?昔、アメリカはスカッシュのコートがたくさんあるようなイメージがありましたが。なんとなくあなた向きのような気が・・・。
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YASHさん コメントありがとうございます。スカッシュもいいのですが、近隣にスカッシュコートがないのです・・・残念。
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